塗装屋さんの独立成功法<準備編>

 「塗装屋で独立したい!」


これは、塗装職人の方であれば誰もが一度は考える道です。ところが、
「独立は厳しいぞ・・・」
「独立はそう簡単には行かないぞ・・・」
などと言われることもよくあります。

そこで、どのようにすれば、塗装屋さんとして独立し、その後も成功し続けることができるのかを、これまで7,000人以上の経営面談・700社以上の塗装店へ経営指導を行ってきた立場からお伝えしたいと思います。

 ブックマーク・お気に入りに入れて、何度でも読み直し、独立成功を勝ち取ってくださいね。

1.独立成功する6つのタイミング

 塗装屋で独立して成功するためには、まず、独立するタイミングが大切です。そこで、独立後、失敗しにくく、成功しやすいタイミングを以下にご紹介します。

1-1.仕事が一通りできるようになった時

 1つ目のタイミングは、「仕事が一通りできるようになった時」です。日本建築塗装職人の会が多くの塗装屋さんを見てきている限りでは、早い方では塗装の仕事を始めてから5年、その他の方がたは7~10年前後で、独立をされるようですね。

1-2.親方が年を重ねてきた時

 2つ目のタイミングは、親方が年を重ねてきた時です。親方が養い続けることも困難になってきている場合には、独立をさせてもらうことを提案するのも1つの手でしょう。そして、独立後も、親方の仕事に対しては「下請として請ける」というスタイルで親方にご恩を尽くすことはできるでしょう。

1-3.今勤めている会社の親方と考え方が合わなくなった時

 3つ目のタイミングは、今勤めている会社の代表親方と考え方が合わなくなってきという時です。

 違う考え方で、仕事を行い続けるということほど辛いことはありません。また一方では、会社は同じ考え方の人同士経営を行ったほうが、経営効率も良くなるし、社員の満足度も高まるということも事実ではあります。

 なぜ、考え方が合わなくなるかというと、以下の点が考えられます。

 ◎仕事を発注してくださる元請様が変わったため
 ◎経営的に厳しくなってきたため、どうしても、お金の話をせざるを得なくなってきている
 ◎入社時には新人だったあなたでも、仕事ができるようになってきて、いろいろな真実が見えるようになってきたため
 ◎代替わりをして、前社長は良かったが、新社長にはついて行きづらい

 などです。たとえ、あなたが今の親方と考え方が合わなくても、今の親方と考え方が合う職人は必ずいますし、また、仕事がまだ身についていない時期にはなんでもよく見えていたとしても、仕事ができるようになれば、会社の本質や親方の仕事の癖などもよく見えるようになるものですから、考え方が合わないというのは、離れるタイミングかもしれません。
 しかし、喧嘩別れをしないように、できる限り譲歩して頑張った上での決断としてください。

1-4.今の会社に将来性を感じなくなった時

 4つ目のタイミングは、今の会社に将来性を感じなくなった時です。

 将来性を感じにくくなる、よくあるきっかけとしては以下の点が挙げられます。

 ◎親方が将来の経営のことをあまり考えていない
 ◎親方が働く社員のことをあまり考えてくれていない
 ◎親方が仕事熱心ではなく遊びに走ってしまう

 このような時に、社員の立場から見ると、今の会社に将来性を感じにくく見える時があります。ただ単に仕事がよく切れるようになっただけであれば、どこにでもある状況でもあるので、なんとか会社をよくしていこうと頑張りたくもなりますが、上記に該当するような場合、将来性を感じにくいものです。

 そのような環境で人生の時間を使ってしまうと、本当に取り返しがつかないことにも成りかねませんので、苦渋の決断として、別の環境を選ぶか、独立を考えるという道も1つの選択肢です。

1-5.結婚などでライフスタイルが変わった時

 5つ目のタイミングは、結婚をしたりしてライフスタイルが変わり、今のお給料ではやっていけないという時です。

 ただし、この場合には注意も必要です。「ライフスタイルが変わったから・・・」と言っても、他の方々は、共働きなどをしてそれなりに家庭生活が出来ている方もいるので、まずは「独立をする」というだけの選択肢ではなく、会社で出世を目指し、職長や責任者など、今より上位の仕事を任せられるようになりお給料のUPを目指すということも1つです。もしくは、もっとお給料の良い会社に転職を考えるということも1つです。

 なぜならば、「独立をして収入を増やそう」と思っても、世の中、そんなに甘いものではないからです。ですからもし、あなたが「独立をしたほうが収入が上がるのでは!」と安直に考えているのであれば、独立ではなく、今の会社で昇給を目指すか、もっとお給料の良い会社に転職をするかという選択肢も十分に検討をしたほうが良いと思います。

1-6.「男なら一度は独立をしてみたい!」と思った時

 6つ目のタイミングは、「男なら一度は独立をしてみたい!」という気持ちが芽生えた時です。

 仕事が一通りできるようになり、自分の知人なども独立をしてうまく行っている人たちが増えてきた様子を見ていたりすると、やはり『男なら一度は独立をしてみたい!』と思うものでしょう。このようなケースでは、比較的うまくいくことが多いのを見ています。なぜならば、以下でもお話をしていますが、「志=(独立したい!)」が立っているからです。

 この場合には、人生計画的に考えると、無難なのは30代前半から半ばあたりまでに独立をすることをおススメします。

 30代半ばあたりの頃は、仕事上でもいろいろな経験をし、また社会もいろいろ見てきているため、ある程度、社会に対する理解も深まっているから、独立後もやっていける可能性が高いものです。

 また、塗装職人にとって30代前半の頃は、仲間もある程度出来てきてきている状態であり、体力もあり、仕事も頑張れる、いわゆる脂の乗った時期とも言えるからです。

以上です。

いかがでしたでしょうか?このようなタイミングで多くの塗装職人さんが独立をされています。あなたにも当てはまった項目があったでしょうか?

2.独立して成功するために必要な7つの準備!

 次に、塗装屋さんで独立をして成功させるために必要なものを以下に挙げてみます。もちろん、作業車を含め仕事道具一式は、大前提として必要です。

まずは、しっかりと仕事ができること。
そして、作業道具や作業車は大前提ですね☆彡

 それ以外に、独立してからしか思いつかないものを以下に順番に挙げてみました。これらを備えていればいるほど成功に近づくでしょう。

2-1.志

 1つ目に必要なものは「志」です

 具体的な「志」とは、「塗装の仕事を通して、社会に貢献する」などという思いです。

 もちろん自分のためにも独立をするのですが、「自分のため」だけでは人やお客様もついてこないため、「地域社会のために」や「まわりの方々のために」という「利他(りた)」の思いが大切です。

 日本建築塗装職人の会でも加盟初期に学ぶ1つに「志」がありますが、「志」がしっかりと立っている方には、独立後も、必ず多くの人が集まってくるようになりますので、結果的に事業が成功していくということになります。詳しくは、以下の「いちばんやさしい工事店経営の教科書」にも記載していますので、ご覧ください。

2-2.塗装店経営の知識

 2つ目に必要なものは「塗装店経営の知識」です。

 なぜなら、いくら良い仕事が出来ても経営はできないからです。また、集客や営業ノウハウだけで、仕事が取れるから、経営を続けられるという点も間違っています。

塗装店経営の知識とは、
 ①集客
 ②営業
 ③商品サービスづくり(施工技術)
 ④人材採用
 ⑤技術者育成・組織づくり
 ⑥経営管理

を全て含んだ知識だからです。これらは今から継続的に学習して習得していくことが大事ですので、本サイトや上記の「工事店経営の教科書」「大黒天アカデミー(塗装店の集客を成功させる120のポイント)」にも記載してありますので、少しずつ習得してみてください。

2-3.協力者

3つ目に必要なものは、仕事を発注してくれる「元請けさん」(1社でもOK)です。

職人の会の大先輩経営者の方々も、元請になってくださるケースも多々あります。
ただし、元請様として見本になる方々は、仕事には厳しい方が多いかもしれません。

1つ目の協力者とは、仕事を発注してくれる「元請さん(1社でもOK)」です。
かわいがってくれている元請さんがいる方といない方では、独立後の業績に雲泥の差がつきます。まずは、かわいがってくれる元請様がいて、「俺が仕事を出してやるから独立しろよ」等と言われるようなことがあれば、大変恵まれていると感謝したいですね。

2つ目の協力者は、ついてきてくれる気心知れた部下です。
気心知れた親方(部下)、いわゆる仲間のような方がいる場合にも独立はうまく行きやすいものです。1人では挫けそうになってしまうことがあっても、仲間がいることで、もう一段「がんばろう!」という気持ちにもなれますし、そのような方々が、会社が成長した後には経営幹部になっていることもよくあります。ですから、ついてきてくれる気心知れた親方がいることは、とても大きなポイントになります。
 この時、「儲かりそうだから…」などというお金でついてきてくれるような方ではなく、たとえ、お給料が1ヶ月、2ヶ月支払えない時期があっても、あなたと苦楽を共にして、信じてついてきてくれる方であれば最高です。そのような方は間違いなく、経営幹部になっていきます。

3つ目の協力者は、仕事面を応援してくれる奥様です。
創業時に奥様が手伝ってくれるというケースは時々ありますが、奥様が経理・総務面を行ってくれるだけで、会社は安定的に成長することができます。逆に、奥様が居なければ、社長が経理も、確定申告も、決算も、自分で行わなければなりません。意外と数字が苦手な方には大変な仕事になります。そして、申告漏れ等があった場合には、追徴税を食らってしまったりすることもありますから要注意です。

 また、会社が大きくなっていった時には、社長が経理をやり続けることもできなくなるので、経理担当者を雇わなければならなくなりますが、経理担当者も安定的ではなく、時々退社することもありますので、奥様が経理担当を行ってくれるのなら、とても安心です。

 このような協力者は独立前から準備をしておくことも可能ですね。

2-4.仕事を頂けそうなお客様(5~10人前後)

 4つ目に必要なものは「独立後、仕事を頂けそうなお客様」(5~10人前後)です。

 独立する際に、お客様はいないのが普通です。しかし、知人やなんらかの関係上のお客様が、独立後お仕事を依頼してくれるとしたら独立後も安心ですね。しかし、長期的に経営を安定化させるためには、本質である「塗装店経営」、その中にある「集客」や「営業」をマスターして実行する必要があることは否めませんが、独立する際に、多少でもお客様がいると心強いものです。

2-5.独立後1年~3年先あたりまでを考えておくこと

 5つ目に必要なものは「未来のことを考えておくこと」です。

30年間ではなくとも、まずは10年間でも良いでしょう。

言い換えると「経営計画」などでもあるとベストです。それにより融資を受けることも容易になるからです。多くの方は、経営計画などを書いていることは少なく、むしろ、「独立すること」それ自体がGOALであり、独立してからは「ノープラン(No Plan)」の方も少なくありません。
 実際には、独立してからの1年間、どのように売上を上げていくのか?という「単年度事業計画」程度でも考えておければ良いでしょう。

 さらに、時間とゆとりがあれば、将来、どのように自分は引退をするのか?それまでにどのような会社を作って事業を任せるのか?等もあらかじめ考えた上で独立に取り組んでいけるとしたら、多くの確率で成功できそうです。

2-6.運転資金(最低100万円~500万円前後)

6つ目に必要なものは当然ですが「運転資金」です。

 資金については様々であり、多いことに越したことはありませんが、現実的に、お金で困っているから独立を考えるというケースもありますから、目安として1年間程度の生活費が確保できているのであれば、GOODです。

 ただし、生活費として100万円前後からスタートをされたという方もいますから一概には言えませんが。

2-7.運

 7つ目に必要なものは「運」です。

 もちろん上記を備えた上での運であり、運だけで勝負せよということでは、決してありません。
 では、ここで「運」が良いと思える方の特長を述べておきましょう。


◎明るく、優しく、元気!
◎「ありがとう」と「ごめんなさい」を素直な気持ちで言うことができる
◎常に健康管理をしている
◎仕事熱心
◎身の回りの方々を大切にしている
◎両親・祖父母を大切にしている
◎自分らしさを大切にしている
◎他人を否定しないで、どんな人でも肯定している

 このような態度を持続していることで、良いバイブレーションが回り、その結果、適切な時に適切に与えられる縁を受け取ることができるので、結果的に「運」がよく見えるのだと思います。

以上が、塗装屋として、独立して成功するために必要な7つのことです。全部を満たせばかなり成功確率は高くなると思いますが、たとえ全部ではなくても、多少でも指針にしてみてください。

それでは、次は逆に、独立しないほうが良いと思えるケースもご紹介いたします。

3.独立をしないほうが良いかもしれないケース

 それでは最後に、独立はしないほうが良いかな~というケースをご紹介します。以下に該当するとしたら、独立後いろいろと苦労をされることが想定できるからです。ですので、以下を読んで脇を引き締めて、独立をお考えになってみてください。

3-1.志が無い場合

 1つ目には「志」が無いという場合です。志が無いというのは、ただ儲かるのであればやってみたい程度に考えて独立を考えているようなケースです。このような方の場合、経営が苦しくなった時には、何のために今の仕事を行っているのかが分からなくなったり、また、経営がうまく行かない理由を他人や環境のせいにしたりして、果ては、儲かりそうな別の仕事に鞍替えをしてしまったりすることもあります。
 そのようなスタンスの方はいつの時代でも一定数おられますが、結局、何をやっても成功はできにくいでしょう。ですから、志をしっかりと持ち、どんなに苦しくても、自分の決めた道を貫く覚悟で挑戦することが大切です。

2-1.仕事能力を高め続けていこうという意思が無い場合

 2つ目には「仕事能力を高め続けていこう」という意思が無い場合です。

 現場の施工技術を高め続けていこうという意思がない場合というのは、ある時から外注に任せていくことにしてしまい、自分も現場に入る機会が少なくなり、また、社員職人を育てることもなくなってしまうようなケースを指しています。このようなケースの塗装店は、晩年には必ず縮小していますので、独立してからも、継続的に仕事能力を高め続けていこうという意思が必要です。

3-1.経営を学ぶ意思が無い場合

 3つ目には「経営を学ぶ意思が無い」場合です。

 「2-2.塗装店経営の知識」では、以下のようにお伝えしましたね。
 ①集客
 ②営業
 ③商品サービスづくり(施工技術)
 ④人材採用
 ⑤技術者育成・組織づくり
 ⑥経営管理

上記を要約すると、実は、「マーケティング」と「マネジメント」という概念で整理できます。

①マーケティングとは?

マーケティングとは、
 ◎自社の塗装サービスをどのような市場(お客様)に提供していくのか?
 ◎ライバル塗装店との差別化を具体的にどのように行っていくのか?

 という概念からはじまる、チラシ・WEBサイトに始まる一連の集客~営業方法などです。塗装店と言えどマーケティングを学び続けることがこれからの時代では求められます。

②マネジメントとは?

マネジメントとは、人を通して成果を上げることを指しています。
 ◎子方をやる気にさせること
 ◎親方をやる気にさせること
 ◎職長をやる気にさせること
 ◎経営責任者をやる気にさせること
 ◎事務員さんをやる気にさせること
 上記は全て違いますし、また、人によってもやる気になる理由はそれぞれ違います。さらに、時期やタイミングによっても、人がやる気になる理由は様々に違います。また外注業者さんと社員職人さんでもやる気になる理由は違います。
 また、人との組み合わせで、やる気が上がったり、下がったりもするのが人間です。

 実際に、経営者になれば、大勢の人(社員・協力業者)をマネジメントしなければいけなくなりますが、多くの塗装職人さんは最初のころはそれに気がついておらず、言うことを聞いてくれない人を強く一方的に叱ったり、時には喧嘩をしたりしてしまうことも多いようですね。

 実は、そのような環境にこそ、マネジメント能力が必要なのです。

しかし、「人は、自分の腕に人はついてくるものだ」とタカをくくってしまい、マーケティングやマネジメントについて、学び続ける意思がないと、経営では大変苦労をされると思います・・・。

4.独立後の失敗のケース

 それでは、最後には、塗装屋で独立して失敗したらどうなるのか?についてをお話します。また、失敗しないための方法についても、お話します。

4-1.仕事が取れないケース

 まず、独立後の「失敗」と言える状態には、仕事が取れない状態があります。もしくは、取れても安い下請仕事だけであり、生活するのが精一杯の状態を指します。

4-2.その後、借金がかさむ

 4-1のような状態が続くと資金繰りが悪くなり、運転資金の借入をするようになります。本当は自分のやりたい仕事をやるために独立したはずなのに、お金を返すため、お金を支払うために働いているような日々を送るようになります。

 そして、そのような状態がさらに加速して、借入が年商の50%を超えてくると、お金を返しても返しても、返しきれない状態になってしまうこともあります。

4-3.家庭崩壊

 さらに、4-2の状態が続くと、奥様や親せきなどからもお金を借りるようになり、家庭生活にも影響が出てくるようになります。このような状況になると、離婚になるケースもあります。

4-4.会社を廃業する

 そして、会社を廃業して、応援に出て日当を稼ぐようになる方もいます。そのような方の中には、「俺も昔は独立してみたけど、俺には経営者としての器がなかった」等と話してくれることも時々あるのではないでしょうか。(私はよく聞いてきました)

 もちろん、諦めてしまえば、そこまでですが、もう一度、「塗装店経営」を勉強し直して、再度チャレンジされる方もいます。

 独立する年齢の最高齢は、私が聞いてきた中では、51歳位だったと思います。51歳から独立したなら、会社を軌道に乗せて、職人を採用して、後継者候補に育成して、事業承継を目指すまで、15年~20年間で行っていかなければならないため、かなり計画的に行っていく必要はあると思います。

5.「失敗」の状態になった場合の対処法

 もしも万が一、「失敗」のような状態になった場合の対処法についてお話しておきます。

5-1.リスケをする

 まず「資金繰り」が悪化した場合には、「リスケ」と言い、貸主(銀行・国民金融公庫・業者様等)に「返済計画の見直し」をお願いをします。

 銀行や国民金融公庫には、「事業計画書」を持参して、一定期間返済金額を少額にしてもらう交渉をしてみてください。

 また、業者様等への支払が積み重なってしまった場合には、正直・誠実にお話をし、過去分については分割でお支払をさせてもらうように交渉をしてみてください。

5-2.一現場ごとの原価管理をしっかりと行う

 リスケを行った後には、現場ごとの原価管理をしっかりと行うことを心掛けてみてください。中長期的ではありますが、健全経営が身についてくれば、「失敗」と言われる状態にはなりにくくなってきます。

5-3.元請けになるための「塗装店経営」を学び、再び活動を開始する

 「資金繰り」が楽になり、現場ごとの原価管理も行うようになった後は、塗装店経営をしっかりと学び、売上を上げ、利益を残し、会社をつくり、職人を育成していく努力をしていきます。課題は盛沢山のようにも感じるかもしれませんが、1つ1つ着実に実行していくことでよいと思います。

6.まとめ

 まとめますと。塗装屋さんとして独立して成功するためには、まず「独立後の成功のための必要な7つのもの」を準備をしてください。そして、タイミングを見て独立を決意してください。

 また独立後は「マーケティング」「マネジメント」を含んだ「塗装店経営」を学び続けて、健全堅実経営を心掛けるようにしてください。良い仕事をするだけ、きれいなデザイン塗装をするだけでは、塗装店経営は成功いたしませんので。

 日本建築塗装職人の会では、健全堅実経営「職人の会式 塗装店経営」に取り組んでいます。ぜひ、加盟も検討してみてください。

無料独立相談窓口<9:00-17:00>
error: 不審なIPアドレスを記録しました。日本建築塗装職人の会のコンテンツは著作権法により保護されております。複製は出来ません。